【キャリコン】国民年金と厚生年金の試験対策『◯✕練習問題』

国民年金と厚生年金に関する◯✕練習問題になります。

本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、

を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。

では◯✕練習問題スタートです。

国民年金と厚生年金の試験対策◯✕練習問題

問題文をクリックすると答えと解説が出ます。

国民年金の保険料は所得に比例する定率制が採用されているのに対し、厚生年金の保険料は定額制である。✕：国民年金の保険料は定額制で、厚生年金の保険料は定率制。

国民年金の給付財源は、すべて保険料で賄われている。✕：国民年金の給付財源は、保険料と税金によって賄われている。

厚生年金の保険料は、産前産後休業期間および育児休業期間は免除されるが、介護休業期間中は免除されない。◯：産前産後休業期間および育児休業期間は免除されるが、介護休業期間中は免除されない。

国民年金の遺族基礎年金は、子のいない配偶者には支給されない◯：子のいない配偶者には支給されない。

国民年金は、その名のとおり日本国民のみが加入することとなっている。✕：日本国民に限定していない。日本国内に住んでいる20歳以上60歳未満の方で、厚生年金保険に加入していない方は、すべて国民年金の第1号または第3号被保険者となる。

厚生年金保険では、65歳以上の労働者は被保険者となることはできない。 ✕：厚生年金保険に加入する会社に常時使用される「70歳未満」の人は、国籍や性別、年金の受給の有無にかかわらず厚生年金保険の被保険者となる。

産前産後休業・育児休業期間中の健康保険料・厚生年金保険料は、事業主が申出をすることによって、その間の社会保険料が、被保険者本人負担分及び事業主負担分ともに免除される。
◯：産前産後休業・育児休業期間中の健康保険料・厚生年金保険料は被保険者本人負担分及び事業主負担分ともに免除される。

なんかややこしいけど、ネンキンとペンギン似てるな！