理論や療法に関連する用語の組み合わせに関する◯✕練習問題になります。
本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、
- 全過去問の傾向
を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。
では◯✕練習問題スタートです。
理論や療法に関連する用語の組み合わせの試験対策◯✕練習問題
問1
◯:ロジャーズの来談者中心カウンセリングの特徴として正しい。
問2
◯:フロイトの精神分析療法の特徴として正しい。
問3
◯:バーンの交流分析の特徴として正しい。
問4
✕:感情、行動、劣等感、勇気づけはアドラー心理学の特徴。
問5
✕:吉本伊信と内観療法は正しいが、絶対臥褥(ぜったいがじょく)は終日個室に横になったまま過ごす森田療法である。
問6
✕:フロイトと精神分析は正しいが、「いま、ここ」での気づきはパールズのゲシュタルト療法である。
問7
◯:ロジャーズの来談者中心療法の特徴として正しい。
問8
✕:バーンとエゴグラムは正しいが、論理療法はエリスである。
問9
✕:フロイトと精神分析は正しいが、過程尺度はロジャーズである。
問10
◯:特徴の組み合わせとして正しい。
問11
✕:エリスと論理療法は正しいが、エゴグラムはバーンである。
問12
✕:吉本伊信と内観療法は正しいが、自由連想は精神分析療法で用いられる。
問13
✕:論理療法はエリスで、選択理論はグラッサーである。
問14
✕:認知療法、認知の歪みはベックである。
問15
◯:特徴の組み合わせとして正しい。
問16
✕:実存分析(ロゴセラピー)と人生の意味はヴィクトール・フランクル。マズローは自己実現理論(欲求段階説)である。
問17
◯:特徴の組み合わせとして正しい。
問18
✕:交流分析とエゴグラムはバーンである。
問19
✕:ヘルピングと意識化技法はカーカフである。スキナーはオペラント条件付けなど。
問20
✕:ゲシュタルト療法はパールズで正しいが、「夜と霧」はヴィクトール・E・フランクル。
問21
✕:理性感情行動療法は論理療法の別名でエリス。パールズはゲシュタルト療法。
問22
✕:行動療法はスキナーやウォルピである。エリクソンは発達理論。
問23
✕:森田療法は森田正馬。吉本伊信は内観療法は身調べという精神修養法をもとに考案された。
問24
◯:特徴の組み合わせとして正しい。
問25
◯:フロイトの構造論の特徴として正しい。
問26
◯:アドラー心理学の特徴として正しい。
問27
◯:バーンの交流分析の特徴として正しい。
問28
✕:応用行動分析ではなく、ジェンドリンのフォーカシングの説明である。
問29
◯:ロジャーズの来談者中心療法の特徴として正しい。

この練習問題はなかなか役に立ちそうやな!
まとめ
この理論や療法に関連する用語の組み合わせの問題は過去問でも5割ほどの確率で出題されるジャンルになります。
しっかり覚えて引っかからないようにしておきたいですね。
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