セルフ・キャリアドックに関する◯✕練習問題になります。
本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、
- 全過去問の傾向
- 「セルフ・キャリアドック導入」の方針と展開
を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。
では◯✕練習問題スタートです。
セルフ・キャリアドックの試験対策◯✕練習問題
問1
◯:説明会の講師を担うことにより「顔合わせ」の場とすることができる。
問2
◯:キャリアコンサルタントには、セルフ・キャリアドック等の整備、担い手としての役割発揮がある。
問3
✕:従業員にとっては自らのキャリア意識や仕事に対するモチベーションの向上とキャリア充実。企業にとっては人材の定着や活性化を通じた組織の活性化が目的である。
問4
✕:是正するということはない。
問5
✕:本人の同意を得てフィードバックすることは問題はない。対象従業員の同意なしにキャリアコンサルタント自身以外の第三者に開示しないことを約束する。
問6
◯:セルフ・キャリアドックの定義である。
問7
✕:キャリアコンサルタントも関わる。
問8
✕:キャリアの観点で同一属性の対象者ごとに実施するのが今までの経験では有効とされている。
問9
✕:対象従業員の同意なしにキャリアコンサルタント自身以外の第三者に開示しない。
問10
◯:セルフ・キャリアドックの意義・必要性である。
問11
✕:セルフ・キャリアドック制度とは、企業がその人材育成ビジョン・方針に基づき、キャリアコンサルティング面談と多様なキャリア研修などを組み合わせて、体系的・定期的に従業員の支援を実施し、従業員の主体的なキャリア形成を促進・支援する総合的な取組みのこと。
セルフ・キャリアドックが定着したらキャリアコンサルタントの需要もあがりそうやな。
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