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【キャリコン】ユングの発達理論【太陽の動きと人生の正午】

発達論・トランジション

カール・グスタフ・ユング(Carl Gustav Jung)発達理論で有名な人生の正午という言葉があります。

キャリアコンサルタント学科試験にはユングの登場回数はかなり少なくなっていますが、いつ出題されてもおかしくないかと思います。

本記事では、そんなユングの発達理論と人生の正午についてポイントをまとめています。

ユングの発達理論と人生の正午

スイスの精神科・心理学者ユングは人の一生涯を1日の太陽の動きになぞらえて、40歳代の中年期を『人生の正午』と呼び、人生を日の出から日没まで4つの時期に分けました。

4つの時期は、

  • 少年
  • 成人前期
  • 中年
  • 老人

になります。

そして、太陽が真上にくる時期を人生の正午として、40歳代を人生の転換期と捉え、人生最大の危機と考えました。人生の正午を迎える時、人は「自分自身について」や「これからの生き方について」考えることになります。

レビンソンの中年の危機という言葉がありますが、非常に近いものを感じます。

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ユングのライフサイクル論

画像にすると上の様な感じなり、この中年の転換期が人生の正午です。

現代やったら、人生の正午は50歳くらいかな?

集合的無意識

人間の無意識の奧底には人類共通の素地(集合的無意識)が存在すると考え、この共通するイメージを想起させる力動を「元型」と名付けました。

晩年には、物理学者のウォルフガング・パウリとともに共時性(シンクロニシティ=意味のある偶然の一致)に関する共著を発表しています。

また、ユング心理学は、他派よりも心理臨床において夢分析を重視している。夢は集合的無意識としての「元型イメージが日常的に表出している現象」でもあり、また個人的無意識の発露でもあるとされます。

まとめ

ここまでユングをまとめましたが、過去問の出題率はかなり低めです。

発達論の引っ掛け問題で名前が出てくることがあるくらいですが、他の理論の混同しないように覚えておかれると良いかと思います。

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