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【キャリコン】意思決定の支援の試験対策『◯✕練習問題』

相談過程において必要な技能

意思決定の支援に関する◯✕練習問題になります。

本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、

等を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。

では◯✕練習問題スタートです。

意思決定の支援の試験対策◯✕練習問題

問1

✕:目標は到達可能であるとき人を最も動機づける。(6訂版:P380 )

問2

○:選択肢を並べる→選択肢を吟味する→選択肢の中から一つ選ぶ→選択を実行するための契約を結ぶというプロセスをとる。(6訂版:P389)

問3

✕:契約書は必ず必要なのではなく、はっきりしない、意思が弱い、努力を続けるのが困難な人など必要な場合に行えばよい。(6訂版:P382)

問4

✕:意思決定のタイミングは、その内容と同様に重要である。(6訂版:P388)

問5

✕:受動的ではなく、積極的な役割を果たすことができる。(6訂版:P388)

問6

✕:ヒルトンの認知的不協和理論の説明。(不協和というワードがポイント)(資料シリーズ:P29)

問7

○:探索的決定から最終的決定へと連続的にプロセスを進行させる「連続的意思決定プロセス」を提唱した。(渡辺:P116)

問8

○: 目標設定の説明として正しい。(6訂版:P380 )

問9

○:クライエントが目標に向かって自己をコミットするという確認を得なければ、カウンセリングは進展しないという大前提に立っている。(6訂版:P379 )

問10

○:『何を捨てるか』は、『何を選ぶか』と同様に重要である。(6訂版:P388 )

問11

✕:ディンクレッジの理論の説明である。(宮城:P197~P199)

意思決定の支援もやけど、意思決定理論も結構出題されてるからな!

関連ページ

意思決定の支援についてまとめた記事が下記になりますので参考にしていただければと思います。

【キャリコン】意思決定の支援のポイントまとめ【前提とプロセス】
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