職業能力評価基準に関する◯✕練習問題になります。
本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、
- 全過去問の傾向
- 職業能力評価基準
を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。
では◯✕練習問題スタートです。
職業能力評価基準の試験対策◯✕練習問題
問1
◯:業種横断的な事務系職種のほか、電気機械器具製造業、ホテル業などものづくりからサービス業まで幅広い業種を整備しています。参照:職業能力評価基準について
問2
◯:職業能力評価基準では、仕事の内容を「職種」→「職務」→「能力ユニット」→「能力細目」という単位で細分化しています。そのうえで、成果につながる行動例を「職務遂行のための基準」、仕事をこなすために前提として求められる知識を「必要な知識」として整理・体系化しています。参照:職業能力評価基準の構成
問3
◯:人事評価や能力を把握したり、キャリア形成の目標を建てることができます。参照:職業能力評価基準について参照:職業能力評価基準について参照:職業能力評価基準について参照:職業能力評価基準について参照:職業能力評価基準について
問4
✕:そのまま参考・利用できるが、自社の実状に合うように一部を削除したり、追加したり、あるいは組み換えたりといった「カスタマイズ」もできる。参照:職業能力評価基準の構成
問5
◯:「職業能力評価基準」とは、仕事をこなすために必要な「知識」と「技術・技能」に加えて、「成果につながる職務行動例(職務遂行能力)」を、業種別、職種・職務別に整理したもの。参照:職業能力評価基準について
問6
◯:職業能力評価基準の説明として正しい。
問7
◯:キャリアマップについてにこのままの一文が記載されている。
問8
✕:企業がそれぞれカスタマイズして使うことも前提に作成されている。
問9
◯:モデル評価シートを活用する際に、対応する判定目安表(評価ガイドライン)をあわせて活用することができます。参照:モデル評価シート・モデルカリキュラム 一覧表
問10
✕:10段階ではなく4つの能力段階「レベル区分」を設定しています。参照:職業能力評価基準の構成
問11
✕:人材選抜だけを目的に開発されたものではない。参照:職業能力評価基準について
問12
✕:職業能力評価基準における職務遂行能力は、個人特性ではなく、成果につながる職務行動例が記述されている。
問13
◯:職業能力評価シートは、人材育成に有効な示唆を得ることができるチェック形式の評価シート。「自分の(または部下の)能力レベルはどの程度なのか」「次のレベルにいくには何が不足しているのか」を具体的に把握することができ、定期的にチェックすることで習熟度を把握することができる。参照:職業能力評価シートについて
問14
✕:インターンシップの学生ではなく、採用や人材育成、人事評価、検定試験の「基準書」として、労働者に活用するもの。参照:職業能力評価基準について
問15
✕:労働者は自分の能力を把握したり、キャリア形成の目標を立てることができる。参照:職業能力評価基準について
この練習問題の量やったら覚えられそうや!!
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