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【キャリコン】人事考課と評価誤差の試験対策『◯✕練習問題』

人事・労務管理編

人事考課に関する◯✕練習問題になります。

本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、

  • 全過去問の傾向
  • 人事管理入門今野浩一郎

を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。

では◯✕練習問題スタートです。

人事考課の試験対策◯✕練習問題

問題文をクリックすると答えと解説が出ます。

問1

◯:ある対象を評価する時に、それが持つ顕著な特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められること。

問2

✕:絶対考課とは、社員一人ひとりに評価の基準となる物差しを決め、それに基づいてその者を評価し、その長短を見極め、基準に近づけていくというもの。問は相対考課の説明。

問3

◯:目標管理制度を人事考課に取り入れる場合、面接を行うことによって意思疎通を図ることが必要。

問4

◯:部下の評価を高めにつけてしまう傾向。

問5

✕:ハロー効果の説明である。

問6

✕:寛大化傾向の説明である。

問7

◯:自分と対比させ、評価が甘くなったり辛くなったりするエラーを「対比誤差」という。

問8

✕:近接誤差の説明である。

問9

✕:寛大化傾向の説明である。

問10

◯:考課者が「交渉力」「実行力」といった類似の項目評価を同じものだと思いこんでしまうこと。

問11

✕:ハロー効果の説明である。

問12

✕:中央化傾向の説明である。

地味に覚えるのが難しく感じるなー。
きっと人事部の人とかは得意なんやろな!

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