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【問41~問50】第19回キャリアコンサルタント学科試験【過去問解説】

第19回

このコンテンツは過去の学科試験の、

  • 各問題の解説
  • 各問題の正答
  • 参考書籍・参考資料等
  • キャリコンスタディ内の学習ページ
  • 語呂合わせ

をまとめています。

解説には万全を尽くしていますが、万が一誤字・脱字や間違いがございましたらご指摘いただければと思います。

第19回学科試験 問41~問50の正答解説と参考元

問41

自己理解に関する問題です。

正答:2

1.×:漠然とした不明瞭な感覚や気持ちを持っている人、つまり悩みを抱えている人は多くいる。

2.○:選択肢のとおり。標準化の手続きを行ったアセスメントツールや、標準化されていないチェックリストなどのアセスメントツールもある。

3.×:クライエント自身が内面を言語化するためには、一人で考えるよりもキャリアコンサルタントが質問しながら進める方が効果的な場合もある。

4.×:アセスメントツールを実施する際には、一つだけ厳選して利用するのではなく、複数のツールを組み合わせて使用する場合もある。

問42

「パート・有期労働ポータルサイト」から職務分析・職務評価とその活用に関する問題です。

参考:多様な働き方の実現応援サイト(厚生労働省)
※2022年4月よりリニューアルされ「多様な働き方の実現応援サイト」として公開

正答:3

1.〇:選択肢のとおり。

2.○:選択肢のとおり。

3.×:職務評価の手法を大別すると、「単純比較法」「分類法」「要素比較法」「要素別点数法」の4つがある。

4.○:選択肢のとおり。

問43

啓発的経験についての問題です。

正答:1

1.○:選択肢のとおり。啓発的経験とは、インターンシップ、職場見学、トライアル雇用等の経験を通して、自己の適性や働く意味・意義の理解や職業選択の材料とすることである。

2.×:資格取得を目的として受講する職業訓練は、啓発的経験とはいえない。

3.×:職場見学も啓発的経験といえる。

4.×:ボランティア活動も自己の適性や働く意味・意義の理解や職業選択の材料となり、啓発経験といえる。

これは過去問でも見かけた問題や!
過去問も重要な知識源になるんやで!

問44

目標設定に関する問題です。

正答:4

1.○:選択肢のとおり。キャリアコンサルタントは、相談者に目標を押し付けることはしない。カウンセラーとクライエントの相互関係のあり方の中で行う。(P288)

2.○:選択肢のとおり。目標設定する中で、キャリアコンサルタントが支援するのに最適でないときは、別の専門家にリファーすることも検討する。(P289)

3.○:選択肢のとおり。目標については、相談者と一緒にその目標について話し合い進めていく。(P288)

4.×:目標が達成されたかどうかは、クライエントが成長したと思うという感情によるのではなく、実際に行動が変わったかという事実に焦点を置く。(P303)

問45

方策の実行の支援に関する問題です。

正答:1

1.×:相談者が自分でできることに対しては、積極的に支援はしない。

2.○:行動の主体である相談者自身の責任で実行できるように支援していく。(P293)

3.○:選択肢のとおり。ポジティブな努力に対して支持・ねぎらう。

4.〇:選択肢のとおり。自己決定することについて責任を持つ。

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問46

新しい仕事への適応に関する問題です。

正答:3

1.〇:入社前に抱いていた期待と現実のギャップのことを「リアリティ・ショック」といい、それを克服することは課題である。

2.○:新たな職場に適応するためには、知識やスキルの習得だけでなく、価値基準や文化を吸収していくことは必要である。

3.×:組織のコミットメントが高くても、必ずしも職務満足度が高いままであるとは限らない。

4.〇:選択肢のとおり。職業生活と個人生活とが相互に満足を高めあうにすることは、仕事でも成果が期待できる。

問47

相談の終結に関する問題です。

正答:2

1.〇:選択肢のとおり。終了してよいか監査(モニタリング)し、終結に向け相談者と合意形成する。(P304)

2.×:将来さらに必要があれば、カウンセリングに応じることを伝えるが、新たな問題を見つけるのは適切ではない。(P304)

3.〇:選択肢のとおり。来談当時の状況と達成してきたことについて振り返り、成果を実感してもらう。

4.〇:選択肢のとおり。終結後をイメージして心の準備をしてもらう。

問48

「キャリアコンサルタントの実践力強化に関する調査研究事業報告書」からキャリアコンサルタントの自己研鑽に関する問題です。

正答:3

1.〇:選択肢のとおり。キャリアコンサルタントは、自らの助言・指導がクライエントの人生に影響を与えること、個別性の高いものであることを自覚したうえで面談に臨む必要がある。

2.〇:キャリアコンサルタントは、継続的学習の中核をなすスーパービジョンを積極的かつ定期的に受けることが重要である。(P1、P4)

3.×:スーパービジョンは、スーパーバイジーの発達と自立を第一主義とし、援助方法を修正することを主な目的とする。(P5)クライエントではない。

4.〇:企業領域を専門とするキャリアコンサルタントのスーパービジョンでは、今後、企業組織にかかわる際の視野、視点、知識・技能、心構え等の要素の指導も必要となる。(P29)

引用元の資料は割りと読みやすいし隙間時間を使って一読しておこうか!

問49

キャリアコンサルタントとしての姿勢に関する問題です。

正答:1

1.〇:選択肢のとおり。自身の経験則や自分の都合で誘導または助言・指導するべきではない。

2.×:常に働く動機や価値観を問い、適性検査等を実施するべきとまでは言えない。

3.×:自らが一人で支援するのではなく、必要に応じてその領域の専門家に協力を求めることも必要となる。

4.×:専門家として、広い分野での自己研鑽を積む必要がある。

問50

職業能力開発促進法で定められたキャリアコンサルタントの義務に関する問題です。

正答:3

1.〇:キャリアコンサルタントは、キャリアコンサルタントの信用を傷つけ、又はキャリアコンサルタント全体の不名誉となるような行為をしてはならない。(第三十条の二七)

2.〇:キャリアコンサルタントは、その業務に関して知り得た秘密を漏らし、又は盗用してはならない。キャリアコンサルタントでなくなった後においても、同様とする。(第三十条の二十七)

3.×:キャリアコンサルタントでなくなった後も守秘義務は適用される。(第三十条の二十七)

4.〇:キャリアコンサルタントでない者は、キャリアコンサルタント又はこれに紛らわしい名称を用いてはならない。(第三十条の二十八)

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第19回過去問採点お疲れ様やで!
1回目は70点取れなくても大丈夫や!
苦手と得意をしっかり見極めていこうな!

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