エリクソンに関する◯✕練習問題になります。
本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、
を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。
では◯✕練習問題スタートです。
エリクソンの試験対策◯✕練習問題
問1
◯:エリクソンはフロイトの精神分析の立場から、自我の統合的機能や子どもが社会的場面の中で発達していく側面を強調している。
問2
◯:エリクソンは、アイデンティティ(自我同一性)の概念を提唱した。
問3
◯:エリクソンは、心理社会的発達を「個体発達分化の図式(Epigenetic chart)」にした。
問4
✕:老年期の課題は『統合性 vs 絶望』。自分の同一性と他者の同一性を融合し合う能力の獲得は成人前期の課題である『親密性』になる。
問5
◯:成人期においては「親密性」「世代性」。老年期に「統合性」が課題であるとした。
問6
✕:エリクソンは『乳児期、幼児前期、幼児後期、学童期、 青年期・思春期、成人初期・成人前期、壮年期・成人期、老年期』の8段階に分けた。
問7
✕:「世代性 対 停滞性」は成人期。老年期は「統合性 対 絶望」。
問8
◯:エリクソンは、心理社会的発達を8つの段階からなる個体発達分化の図式に示した。
問9
✕:アイデンティティ(同一性)対アイデンティティ(同一性)拡散が正しい。
問10
◯:成人前期の課題。
問11
◯:壮年期・成人期の課題。
問12
◯:老年期の課題。
問13
✕:エリクソンといえば、ライフサイクル理論、個体発達分化の図式。
問14
✕:同一性ではなく親密性の説明である。
問15
✕:世代性ではなく統合性の説明である。
問16
✕:老年期の説明である。
問17
✕:青年期の発達課題は、アイデンティティ(自我同一性)の形成。
エリクソンは8段階と青年期の発達課題アイデンティティがよく出題されてる印象やな!地味に老年期もあるけどな!
関連ページ
エリクソンについてまとめた記事が下記になります。
【キャリコン】エリクソンの発達段階【ライフサイクル理論とアイデンティティ】
心理社会的発達理論のエリク・H・エリクソン(Erikson,E.H)は、ライフサイクル理論とアイデンティティという概念を提唱しています。 青年期のアイデンティティの危機は過去の試験にも頻出ですので要チェックです。 本記事では、そんなエリクソ...
コメント