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【キャリコン】相談場面の設定の試験対策『◯✕練習問題』

相談過程において必要な技能

相談場面の設定に関する◯✕練習問題になります。

本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、

等を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。

では◯✕練習問題スタートです。

相談場面の設定の試験対策◯✕練習問題

問1

○:90度~120度の角度をつけて座るほうが望ましい。

問2

○:同盟関係・協働の精神などラポール形成に焦点を当てる。

問3

○:問題の明確化。来談の目的、何が問題なのか明確にすることは重要である。

問4

✕:カウンセリングのオープニングで、学歴や生育歴、家族構成、保有資格などの確認に焦点を当てることは適切とは言えない。

問5

○:クライエントとキャリアコンサルタントの責任分担と関係のあり方について、具体的に明確化することは重要である。

問6

✕:ラポールづくりは信頼関係を作ること、その際にキャリアコンサルタントの情熱を伝えることに時間を多くかけるということは適切とは言えない。

問7

✕:ラポールが形成されても、その後も自動的に維持はされない、初回面談以降もラポール形成と維持は重要。

問8

○:温かい雰囲気の中で、クライエントが安心して話のできる信頼関係を樹立する。

問9

✕:問7の通り、システマティック・アプローチにおける初回面談では、温かい雰囲気の中で、クライエントが安心して話のできる信頼関係を樹立することを目指す。

問10

○:治そうとするより、相談者がどのように自分自身や抱える問題を捉えているのかを理解しようとする姿勢・態度が大切。

問11

○:ラポールづくりだけでなく、目標設定、方策の実行とシステマティックに進めていくことがカウンセリング・プロセスである。

問12

✕:最初の課題は、ラポール形成である。

問13

✕:すぐにその解決方法などをアドバイスすることによって、適切な役割関係を作ることができるとは言えない。

問14

○:設問の通り。

問15

✕:相談者が経験している内的感情が大切である。

問16

✕:指導的な関係づくりは間違いである。

ロープレでも活かせそうな内容やな!

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