学校教育法に関する◯✕練習問題になります。
本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、
- 全過去問の傾向
- 学校教育法
- 専門職大学・専門職短期大学・専門職学科
を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。
では◯✕練習問題スタートです。
学校教育法の試験対策◯✕練習問題
問1
◯:「専門職大学」と「専門職短期大学」は、2017年5月24日の学校教育法の改正によって設けられた日本の職業大学である。
問2
◯:教育基本法は、学校教育法の定める学校制度を念頭に置いて規定している。
問3
◯:学校教育法は、学校教育制度に関する基本を定めた法律である。
問4
✕:生徒指導主事ではなく進路指導主事が正しい。
問5
◯:深く専門の学芸を教授研究し、専門性が求められる職業を担うために必要な実践的かつ応用的な能力を展開(育成)させることが目的である。
問6
◯:専門職大学等は、専門性が求められる職業に就いている者、当該職業に関連する事業を行う者その他の関係者の協力を得て、教育課程を編成し、及び実施し、並びに教員の資質の向上を図る。
問7
◯:専門職大学の課程は、これを前期二年の前期課程及び後期二年の後期課程又は前期三年の前期課程及び後期一年の後期課程に区分することができる。
問8
✕:修得した実践的な能力の水準その他の事項を勘案して専門職大学等が定める期間を修業年限に通算することができる。
問9
✕:心身の発達に応じて、義務教育として行われる普通教育を基礎的なものから一貫して施すことが学校の目的とされている。
問10
◯:義務教育として行われる普通教育の成果を更に発展拡充させて、豊かな人間性、創造性及び健やかな身体を養い、国家及び社会の形成者として必要な資質を養うこと。(第五十一条一)
問11
◯:社会において果たさなければならない使命の自覚に基づき、個性に応じて将来の進路を決定させ、一般的な教養を高め、専門的な知識、技術及び技能を習得させること。(第五十一条二)
問12
✕:高等専門学校の説明である。高等専門学校は、深く専門の学芸を教授し、職業に必要な能力を育成することを目的とする。(第百十五条)
問13
◯:個性の確立に努めるとともに、社会について、広く深い理解と健全な批判力を養い、社会の発展に寄与する態度を養うこと。(第五十一条三)
学校教育法は意外と色々出てるんやな!
『専門職大学』は要チェックやな!