主にハローワークインターネットサービスに関する◯✕練習問題になります。
本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、
- 全過去問の傾向
- ハローワークインターネットサービス
- 職業情報提供サイトjobtag(日本版O-NET)
を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。
では◯✕練習問題スタートです。
ハローワークインターネットサービスの試験対策◯✕練習問題
問1
◯:テキスト代等の自己負担はあるが、無料で受講できる。
問2
✕:ハローワークインターネットサービスで検索できる。
問3
✕:離職者訓練及び求職者支援訓練は、ハローワークの受講あっせんを受ける必要がある。
問4
✕:求職者支援訓練では主に雇用保険を受給できない求職者に向けて実施している。
問5
◯:無料で検索・活用できるため、企業の人材戦略、学生・社会人のキャリア形成(学び・職業選択など)等に幅広く活用できる。
問6
◯:正しい。
問7
◯:正しい。
問8
◯:正しい。
問9
✕:誰でも閲覧することができる。求職者マイページを利用するには、アカウント登録用のメールアドレスが必要になる。
問10
◯:厚生労働省編職業分類は、日本標準職業分類との整合性を保ちつつ、職務の類似性、公共職業安定機関における求人・求職の取扱件数、社会的な需給などに基づいて体系的に分類したもので、職業紹介事業等求人・求職のマッチングや、求人・求職の職業別動向把握などを行うために使用されます。(ハローワークインターネットサービス)
問11
◯:できる。ハローワークインターネットサービスではできない。
問12
×:育児休業中は雇用継続給付から独立している。
雇用継続給付には高齢者雇用継続給付、介護休業給付がある。
雇用継続給付には高齢者雇用継続給付、介護休業給付がある。
問13
◯:正しい。
問14
◯:正しい。
問15
◯:一部地域の路線で指定できる。就業場所を「埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県」に設定した場合、 詳細検索条件で沿線を指定して検索することができる。
問16
◯:発達障害等によりコミュニケーションに困難を抱える者に対し、その希望や特性に応じ専門支援機関に誘導する。厚生労働白書
問17
✕:雇用保険の被保険者であることが条件かつ、ハローワークに申請する。
問18
✕:最も高待遇な事例が記載されているとは限らない。
問19
✕:国の行政機関が所管している免許・資格等をまとめたサイトへのリンクはない。厚生労働省の取り組みや情報、関連機関のリンクまとめはある。
問20
◯:一般教育訓練給付金の支給額は、教育訓練経費の20%相当額。
問21
✕:専門実践教育訓練の支給対象者は、雇用保険の被保険者であった期間が3年以上。初めて支給を受ける人は、当分の間2年以上。
問22
◯:一般教育訓練給付金の支給対象者は、雇用保険の被保険者であった期間が3年以上。初めて支給を受ける人は1年以上。
問23
◯:専門実践教育訓練給付金の申請手続の説明として正しい。
※なお提出期限については、2024年4月1日より「1か月前」から「2週間前」に緩和された。
※なお提出期限については、2024年4月1日より「1か月前」から「2週間前」に緩和された。
問24
✕:『民間の人材サービス会社の求人情報』がそのまま掲載されているわけではない。『民間の人材サービス会社の情報』は掲載されている。
ハローワークインターネットサービスは色んなことができるんやな!
リニューアルされたし要チェックかもな!
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