【キャリコン】VPI職業興味検査の試験対策『◯✕練習問題』

VPI職業興味検査に関する◯✕練習問題になります。

本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、

を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。

では◯✕練習問題スタートです。職業興味検査（VPI）

VPI職業興味検査の試験対策◯✕練習問題

問題文をクリックすると答えと解説が出ます。

ホランド（Holland, J. L.）は、職業興味検査（VPI）などのキャリア・ガイダンスのための支援ツールを開発した。◯：正しい。

興味領域尺度は6つの領域から職業の世界と個人のタイプを関連づけるように構成されている。◯：興味領域は、現実的、研究的、社会的、慣習的、企業的、芸術的の6領域。

興味領域尺度85パーセンタイル順位以上に結果が全て含まれている場合は、回答者がすでに自分の進路選択について方針を決めていると考えられる。✕：興味の尺度で、進路選択の方針を決めているとは限らない。

6つの職業興味尺度がどれも同じくらいのパーセンタイル順位をとっている場合は、回答者の職業興味は分化している。✕：未分化の状態と言える。

VPI職業興味検査の結果を解釈する際、傾向尺度については一貫性と分化の程度という観点で分析することが必要である。✕：一貫性と分化の観点は興味領域における観点。

VPI 職業興味検査は、6つの興味尺度と5つの能力尺度で測定する。✕：6つの興味領域と5つの傾向尺度を測定。

VPI職業興味検査は、主に35歳以上の職業経験が豊富な社会人を対象としており、160の職業について興味の有無を問うことで職業興味傾向などを測定する検査である。
✕：対象者は、短大生、大学生以上。6つの興味領域と5つの傾向尺度を測定。

中学生・高校生の職業興味を測定するツールの一つに、VPI職業興味検査がある。✕：対象者は、短大生、大学生以上。

論述でも使えるから覚えとかなアカンな！