CSPとクレペリン検査とその他のアセスメントツールに関する◯✕練習問題になります。
本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、
- 全過去問の傾向
- キャリアシュミレーションプログラム(CPS)
- クレペリン検査
- Y-G性格検査
- 東大式エゴグラム(TEG)
- CADS & CADI
を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。
では◯✕練習問題スタートです。
キャリアシミュレーションプログラム(CSP)
問1
✕:主として集団実施を想定して開発された、就職後の職業生活のイメージ(就業イメージ)を伝えるグループワーク型の授業・セミナー用教材。
問2
◯:このままの一文が記載されている。
問3
✕:就職した経験のない若年者に対し、就職後の初期キャリアの長期的な流れを体感・理解し、考えを深めてもらうことを目的としている。
クレペリン検査
問1
✕:適性検査を練習することに本質的な意味がない。
問2
✕:連続加算という作業を通じて、作業量(作業速度)や作業曲線、作業の質などの結果から各人の仕事ぶりを推測し、その作業性格や作業態度、行動特徴等、個人の性格面を測定する。
問3
✕:職業興味ではなく、受検者の能力、性格や行動面の特徴を測る心理検査。
問4
✕:KN式クレペリン作業性格検査は、作業性格や作業態度、行動特徴等を総合的にとらえようとするもの。
行動的側面、意欲的側面、情緒的側面、ライスケールの4つの観点でとらえるのは、性格適性検査である。
行動的側面、意欲的側面、情緒的側面、ライスケールの4つの観点でとらえるのは、性格適性検査である。
その他のアセスメントツール
問1
✕:バーン(Berne.E)の提唱した交流分析理論に基づいて東京大学医学部心療内科TEG研究会が開発・作成した53問の質問項目からなる自己理解を深める性格検査のこと。
問2
✕:企業の従業員などが職業人生の各節目において、自分自身が経験してきた職業・職務、さらには受けてきた教育訓練などを振り返り、どのような能力を身につけてきたか、自分はどのような傾向があるのかといった自己理解を行うもの。
問3
✕:Y-G性格検査は、ギルフォード性格検査をモデルにした性格を12の特性によって把握するもの。
とりあえず過去問の傾向から見るアセスメントツールはこんな感じや!
いっぱいあるんやなー!
関連ページ
このページで紹介したアセスメントツールについてまとめた記事が下記になります。
【キャリコン】CSPとクレペリン検査とその他のアセスメントツール
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