健康づくりのための睡眠指針に関する◯✕練習問題になります。
本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、
- 全過去問の傾向
- 健康づくりのための睡眠指針
を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。
では◯✕練習問題スタートです。
健康づくりのための睡眠指針の試験対策◯✕練習問題
問1
◯:午後の早い時刻に30分以内の短い昼寝をすることが、眠気による作業能率の改善に効果的
問2
✕:高齢になると、若年期と比べて必要な睡眠時間が短くなります。具体的には、20歳代に比べて、65歳では必要な睡眠時間が約1時間少なくなる
問3
◯:入眠を一時的には促進するが、中途覚醒が増えて睡眠が浅くなり、熟睡感が得られなくなる
問4
◯:適度な運動を習慣づけることは、睡眠と覚醒のリズムにメリハリをつけることができる
問5
◯:正しい。医師による適切な検査を受け、対策をとることが大切
問6
✕:薬はお酒と一緒に飲んではならない。睡眠薬とお酒を同時に飲むと、記憶障害を起こす可能性がある
問7
✕:個人差はあるものの、必要な睡眠時間は6時間以上8時間未満のあたりにあると考えるのが妥当
問8
✕:寝つける時刻は季節や日中の身体活動量などにより変化し、一年を通じて毎日同じ時刻に寝つくことが自然なわけではない
問9
◯:睡眠時無呼吸を有している人では高血圧、糖尿病、脳梗塞、循環器疾患を発症する危険性が高いことが示されている
問10
◯:就寝直前の激しい運動や夜食の摂取は、入眠を妨げることから注意が必要
問11
✕:就寝前の飲酒や喫煙は睡眠の質を悪化させる
問12
◯:睡眠時間の不足や睡眠の質の悪化は、生活習慣病のリスクにつながる。

キャリコンで睡眠について勉強するとは思わんかったわw
けどワイのイビキはうるさいらしいから、少しためになったで!
まとめ
この記事では過去問の傾向からピンポイントで作成しています。
ですので、一度は健康づくりのための睡眠指針の全体に目を通して置かれると良いかと思います。
コメント