【キャリコン】アブラハム・マズローの試験対策『◯✕練習問題』

アブラハム・マズローに関する◯✕練習問題になります。

本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、

を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。

では◯✕練習問題スタートです。

アブラハム・マズローの試験対策◯✕練習問題

問題文をクリックすると答えと解説が出ます。

マズローの動機づけ理論によると、人間の欲求は、生理的欲求、安全の欲求、所属と愛の欲求、権力欲求、自己実現の欲求の5層から構成される。✕：マズローの動機づけ理論は、生理的欲求、安全の欲求、所属と愛情の欲求、自尊と承認の欲求、自己実現の欲求の五層から構成される。

マズローの理論の組み合わせとして、実存分析、人生の意味がある。✕：マズローは、自己実現理論の欲求5段階説。
実存分析（ロゴセラピー）は、ヴィクトール・エミール・フランクル。『人生の意味』『生きる意味』を見出すことを援助する心理療法。『夜と霧』などの著書がある。

マズローは、人間の欲求を低次から高次へと分類し、これらの欲求は階層をなしていると考えた。○：マズローは、人間の欲求を低次から高次への5つの階層に分類した。

マズローの、5つの欲求は大きく欠乏欲求と成長欲求の2つに分類され、成長欲求は自分に足りないものを外部から補おうとする欲求である。✕：成長欲求は、自分の中にあるものを外に出そうする欲求（自己実現欲求）。欠乏欲求は、自分に足りないものを外部から補おうとする欲求（物的欲求や精神的欲求）。

マズローは、下位の欲求が全く充足されなくても、上位の欲求は発生すると考えた。✕：マズローの理論では、上位の欲求は下位の欲求が充足されて初めて発生すると考える。

欲求5段階説は、1つの段階のワードを変えて出題されることもあるから要チェックやな！