メンタルヘルスに関する◯✕練習問題になります。
本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、
- 全過去問の傾向
- こころの情報サイト
を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。
では◯✕練習問題スタートです。
メンタルヘルスの試験対策◯✕練習問題
問1
◯:発達障害は、生まれつき脳の発達が通常と違っているために、幼児のうちから症状が現れ、通常の育児ではうまくいかないことがあります。成長するにつれ、自分自身のもつ不得手な部分に気づき、生きにくさを感じることがある。
問2
◯:発達障害はその特性を本人や家族・周囲の人がよく理解し、その人にあったやり方で日常的な暮らしや学校や職場での過ごし方を工夫することが出来れば、持っている本来の力がしっかり生かされるようになります。
問3
✕:同じ障害がある人同士でもまったく似ていないように見えることがあります。個人差がとても大きいという点が、「発達障害」の特徴といえる。
問4
◯:障害者短時間トライアルコースは、発達障害者も対象
問5
◯:進学や就職、結婚、出産といった喜ばしい出来事も変化=刺激だから、実はストレスの原因になる。
問6
◯:レジリエンスの説明として正しい。
問7
✕:耐性はできないため、ストレスコーピングによってストレスに対処していく必要がある。
問8
✕:説明は統合失調症の症状。
問9
◯:思考力が落ちる。疲れているのに眠れない。抑うつ気分。などはうつ病の症状。
問10
◯:うつ病の説明として正しい。
問11
◯:適応障害の説明として正しい。
問12
◯:パニック障害の説明として正しい。
問13
✕:ハイテンションで活動的な躁状態と、憂うつで無気力なうつ状態をくりかえします。躁状態になると、眠らなくても活発に活動する、次々にアイデアが浮かぶ、自分が偉大な人間だと感じられる、大きな買い物やギャンブルなどで散財するといったことがみられます。躁状態ではとても気分がよいので、本人には病気の自覚がありません。
問14
✕:薬による治療とあわせて、認知行動療法も、うつ病に効果が高いことがわかってきています。早めに治療を始めるほど、回復も早いといわれています。
問15
◯:強迫観念とは、頭から離れない考えのことで、その内容が「不合理」だとわかっていても、頭から追い払うことができません。
問16
✕:アルコール依存症は「否認の病」ともいわれるように、本人は病気を認めたがらない傾向にあります。
問17
✕:うつ病は薬物療法の効果が期待できます。薬による治療とあわせて、認知行動療法も、うつ病に効果が高いことがわかってきています。
問18
✕:幻覚・幻聴などは統合失調症の症状。
問19
✕:食欲や性欲もなくなる症状がある。
問20
◯:うつ病の説明として正しい。
問21
◯:解離性障害の説明として正しい。
問22
✕:適応障害の説明である。
問23
✕:依存症の説明である。
問24
✕:強迫性障害の特徴である。
問25
◯:正しい。
メンタルヘルスの出題率は高めやな!
これは頑張って覚えなアカンな!
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