» キャリコン【19回受験生専用】情報&交流広場がOPENしました! «

【問41~問50】第16回キャリアコンサルタント学科試験【過去問解説】

第16回

このコンテンツは過去の国家資格キャリアコンサルタント学科試験の、

  • 各問題の解説
  • 各問題の正答
  • 参考書籍・参考資料等
  • キャリコンスタディ内の学習ページ
  • 語呂合わせ

などをまとめています。

解説には万全を尽くしていますが、万が一誤字・脱字や間違いがございましたらご指摘いただければと思います。

第16回学科試験 問41~問50の正答解説と参考元

問41

自己理解を支援する検査やアセスメント・ツールに関する問題になります。

正答:1

1.×:交流分析理論に基づいて、性格特性と行動パターンを把握する、自己理解を深める性格検査になります。

2.〇:キャリア・インサイトは、自身の価値観・興味・関心を確認するツール。

3.〇:連続加算という作業を行うことによって得られる、作業量や作業曲線、あるいは作業の質などの結果から各人の仕事ぶりを推測し、その作業性格や作業態度、行動特徴等、個人の性格面にかかわる特性を総合的にとらえようとするものになります。

4.〇:Y-G性格検査は、ギルフォード性格検査をモデルにした、性格を12の特性によってプロフィール(グラフ化)することにより視覚的に把握できる検査です。

下のアセスメント・ツールのまとめは見といてほしいな!

【キャリコン】出題された全アセスメントツール一覧【出題率付き】
キャリアコンサルタント学科試験で必ず出題されるアセスメントツールですが、種類も多く覚えるのがなかなか大変かと思います。 ただ、ほとんど変化することがないため、覚えておくと確実に点数は取れる項目ですし、論述や口頭試問に向けての対策となる...

問42

ハローワークインターネットサービスに関する問題です。

正答:3

1.×:ハローワークで受理された最新の求人情報を、概ね30分毎に更新している。

2.×:障害のある方のための求人[フルタイム・パート]が求人区分にある。

3.〇:雇用保険の申請に必要な求職申込みの仮登録をインターネットから行うことができる。

4.×:基本的に24時間利用可能である。

【キャリコン】ハローワークインターネットサービスと日本版O-NETまとめ
ハローワークインターネットサービスについての出題が過去問ではかなり多くなっています。 2020年1月のリニューアルで変更された点も多く、試験対策でも新しい情報にアップデートしておく必要があります。 本記事ではハローワークインター...

問43

インターンシップに関する問題になります。

正答:1

1.×:インターンシップに求められる要素としては、「就業体験を伴うこと」が必要である。就業体験を伴わないプログラムについては、インターンシップと称さず、セミナー、企業見学会等を用いる。(P8)

2.○:「インターンシップ」の定義=学生が在学中に自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験。

3.○:インターンシップの意義として適切。(P5)

4.○:大学等の教育プログラムとして単位認定を行うものであることに鑑みれば、やはり5日間以上の実習期間を担保することが望ましい。(P10)

問44

目標設定に関する問題になります。

正答:2

1.×:確認が得られたら「行動契約」を結び、契約書を取り交わすこともある。契約書の内容は、それに至るプロセスとそれを実行する内容である。

2.○:クライエントが自分と一緒に、目標を達成しようとしているか確認する。

3.×:目標は固定的なものではなく、変更可能である。

4.×:具体的で小さなステップごとにカウンセリングを進めることによって、クライエントは早い段階から成功感を味わえる。進捗状況を知ることができる。

問45

方策の探索や実行に関する問題となります。

正答:4

1.×:キャリアコンサルタントではなく、クライエントが実行可能性の高いものを検討し、問題解決のための行動計画を立てるのが望ましい。

2.×:可能性がある方策をいくつか考える。

3.×:クライエントの支援者として最適かを検討し、その結果をクライエントに伝える。不適の時は他の専門家や関係機関にリファーする。

4.〇:相談者に更なる自己理解を促すことによって、選択肢の中からより望ましい方策を選択することができることもある。

問46

新たな仕事への適応支援に関する問題になります。

正答:4

1.〇:適切である。

2.〇:適切である。

3.〇:適切である。

4.×:新しい仕事に対するクライエントの不安については、『関わらない』は不適切。

問47

相談の終結に関する問題です。第9回問43と同じ問題が出題されました。少しややこしく感じる問題かもしれません。消去法的な考え方になります。

正答:1

1.〇:相談者とキャリアコンサルタント双方が合意できたという点から、相談の終結としては適切と言える。

2.×:相談者が分離不安を示している際に、面談を終結することは適切ではない。

3.×:その理由を問わず、継続することは適切ではない。

4.×:「もう相談に来ることがないように」は適切ではない。

問48

キャリア形成及びキャリアコンサルティングに関する教育並びに普及活動についての問題になります。

正答:1

A.○:従業員のつながりをつくる活動を提案することは適切である。

B.○:生涯にわたりキャリア形成を支援していくことは重要である。。

C.×:キャリア形成は、中高年齢者に対しても適用される。

D.×:経営者のコミットメントも、現場管理者の理解の促進も重要である。

問49

環境への働きかけの認識と実践に関する問題になります。

正答:3

1.○:仕事上の不安・不満の要因の改善について、キャリアコンサルタントが職場の責任者に働きかけることは適切。

2.○:キャリアコンサルタントは学校、企業、NPO、行政機関などの多様な組織と交流することも有効。

3.×:キャリアコンサルタントは、キャリアコンサルティングを通じて、職務上知り得た事実、資料、情報について守秘義務を負う。但し、身体・生命の危険が察知される場合、又は法律に定めのある場合等は、この限りではない。(参考:キャリアコンサルタント倫理綱領第5条

4.○:障害者が働きやすい雇用管理の方法、サポート体制の整備、採用に当たってのポイント等のノウハウ提供は、キャリアコンサルタントに望まれる活動の一つ。

問50

「キャリアコンサルタントの継続的な学びの促進に関する報告書」(厚生労働省 平成31年1月)からの出題になります。

正答:3

1.〇:適切である。(P3)

2.〇:適切である。(P3)

3.×:2つ以上といった記載はない。各キャリアコンサルタントは、すべての活動領域で共通的に求められる一定の能力水準を確保したうえで、それぞれの専門領域や現場のニーズに常に意識を向け、それぞれの場で「役に立つ」観点から活動の焦点を明確化の上、これに応じた高い知識・スキルを身に付けるよう努めるべきである。

4.〇:適切である。(P3)

16回の過去問お疲れ様やで!
しっかり苦手と得意を分類して、得点源を確実なものにしていくで!

第16回過去問解説TOPへ

タイトルとURLをコピーしました