エリスの論理療法に関する◯✕練習問題になります。
本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、
を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。
では◯✕練習問題スタートです。
エリスの試験対策◯✕練習問題
問1
◯:論理療法の目的は、非合理的な信念を現実的で論理的な信念に変えること。
問2
◯:エリスは論理療法の基本的な考え方をABC(DE)モデルによって表した。
問3
✕:行動ではなく、非合理的な信念であるイラショナルビリーフを変える。
問4
◯:合理的な信念と非合理的な信念であるイラショナルビリーフがある。
問5
◯:ABCDE理論のD(Discriminant and dispute)にあたる。イラショナル・ビリーフの非論理性、非現実性を徹底的に反論・論破して明らかにする。
エリスの覚えておきたいポイント
Twitterにまとめていますので添付します。
【#キャリコン一口メモ】
エリスの覚えておきたいこと👨🎓✅論理療法
✅イラショナル・ビリーフ(非論理的な信念・思考・思い込み)
✅ABCDE理論反論・論破を使うということでなんとなく衝撃😯
イラショナルビリーフは『イライラする思い込み』ってことで覚えちゃいます😋
— しん✏キャリコン勉強中 (@CareconShin) July 6, 2020
エリスの論理療法をまとめた記事は下記になりますので試験対策の参考にしていただければと思います。
【ABCDE理論】エリスの論理療法まとめ【イラショナルビリーフ】
論理療法のアルバート・エリス(Ellis, A. )ですが、ABC(DE)理論やイラショナル・ビリーフが過去の試験には出題されています。 木村周先生のキャリアコンサルティングの理論と実際、宮城まり子先生のキャリアカウンセリングに詳しく載って...
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