ベックに関する◯✕練習問題になります。
本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、
- 全過去問の傾向
- キャリアコンサルティング理論と実際 5訂版 木村周
を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。
では◯✕練習問題スタートです。
ベックの試験対策◯✕練習問題
問1
○:認知行動カウンセリングは、特定の創始者は持っていない。ベックは認知療法の創始者である。
問2
◯:ベックの認知療法、グラッサーの現実療法は認知的アプローチ。
問3
✕:ベックの認知療法では、自動思考とスキーマの間の交流のはざまに生じる認知のゆがみを低減させていくことを目標とする。
問4
✕:認知療法はクランボルツではなくベック。
ベックは認知療法ってことは覚えといたほうが良さそうやな!
ベックの覚えておきたいポイント
【#キャリコン一口メモ】
ベックの覚えておきたいこと👨🎓✅自動思考
✅スキーマ
✅認知の歪み
認知の歪みには具体的な特性もあるので目を通して起きた所あと認知的アプローチ関連でグラッサーの現実療法もあるのでセットでどうぞ🤩(過去問にも出てたよ!)
— しん✏キャリコン勉強中 (@CareconShin) July 8, 2020
ベックの認知療法をまとめた記事は下記になります。
【自動思考とスキーマ】ベックの認知療法まとめ【認知の歪み具体例】
アーロン・ベック(Beck, A. T. )は認知的アプローチである認知療法を提唱しました。 認知療法のキーワードは、 自動思考 スキーマ 認知の歪み となります。 キャリコン試験の過去問には26回までに3回ほど名前が出てきていますので最低...