【キャリコン】ラリー・コクランの試験対策『◯✕練習問題』

コクランに関する◯✕練習問題になります。

本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、

を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。

では◯✕練習問題スタートです。

コクランの試験対策◯✕練習問題

問題文をクリックすると答えと解説が出ます。

コクランは、1990年代にキャリア分野にナラティブ・アプローチを先駆けて導入したとされている。◯：コクランの説明として正しい。

コクランは、『意味づけ』がキャリアの中心的主題であることから、語りの有効性を論じた。◯：クライエントの人生の意味づけ、資源探しなどの明確化を語り（ナラティブ）によって進めている。社会構成主義キャリア・カウンセリングの特徴である。

コクランは、物語が『人・機動力・機会・意味・場所・出来事』といった要素を統合または構成する手段であるとした。◯：語り手自身が紡いでいく物語（ナラティブ）が『人・機動力・機会・意味・場所・出来事』といった要素を統合・構成する手段になる。

コクランは質問技法を、「ロール・モデル」、「よくみた雑誌」、「お気に入りのストーリー」、「モットー」、「思い出せる最も昔の記憶」の5つに限定した。✕：設問は、サビカスのキャリア構築インタビューの質問である。

ナラティブ・アプローチも興味深いな・・・

コクランのナラティブ・アプローチについてまとめた記事が下記になります。