令和5年版高齢社会白書に関する◯✕練習問題になります。
本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、
- 全過去問の傾向
- 令和5年版高齢社会白書(内閣府)
等を参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。
では◯✕練習問題スタートです。
令和5年版高齢社会白書の試験対策◯✕練習問題
問1
✕:非正規の職員・従業員の比率を男女別に見ると、男性の場合、非正規の職員・従業員の比率は55~59歳で11.0%であるが、60~64歳で45.3%、65~69歳で67.3%と、60歳を境に大幅に上昇している。
問2
◯:年齢階級別に就業状況を見ると、男性の場合、 就業者の割合は、60~64歳で83.9%、65~69歳で61.0%となっており、65歳を過ぎても、多くの人が就業している。
問3
◯:労働力人口のうち65~69歳の者は395万人、70歳以上の者は532万人であり、労働力人口総数に占める65歳以上の者の割合は13.4%と長期的には上昇傾向にある。
問4
◯:70歳までの高年齢者就業確保措置を実施済みの企業は27.9%となっている。 「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」において、70歳までを対象として、従来の雇用による措置や、「継続的に業務委託を締結する制度」、「継続的に社会貢献事業に従事できる制度」という雇用によらない措置のいずれかの措置を講ずるように努めることを義務付けている(高年齢者就業確保措置)
問5
✕:2022年の労働力人口比率を見ると、65~69歳では52.0%、70~74歳では33.9%となっており、いずれも長期的に見れば上昇傾向。
問6
✕:65~69歳が一番高い。非正規の職員・従業員の比率を男女別に見ると、男性の場合、非正規の職員・従業員の比率は55~59歳で11.0%で あ る が、60~64歳で45.3%、65~69歳で67.3%と、60歳を境に大幅に上昇している。
問7
◯:現在仕事をしている60歳以上の者の約4割が「働けるうちはいつまでも」働きたいと回答している。
この辺まで学習するのは、難しいけど、違和感のあるポイントは把握しておきたいところやで!
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【キャリコン】令和5年版高齢社会白書について【データ早見表有り】
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