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【キャリコン】外国人雇用状況の届出の試験対策『◯✕練習問題』

労働市場編

外国人雇用状況に関する◯✕練習問題になります。

本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、

  • 全過去問の傾向
  • 「外国人雇用状況」の届出状況まとめ

を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。

では◯✕練習問題スタートです。

最新の令和3年の統計を元に作成していますが、コロナの影響で数字に変動が起こっている可能性もあります。

外国人雇用状況の試験対策◯✕練習問題

問題文をクリックすると答えと解説が出ます。

問1

◯:正しい

問2

✕:事業所規模別の割合をみると「30人未満」規模の事業所が最も多い

問3

✕:国籍別にみるとベトナムが最も多く26.2%を占める。次いで中国(23.0%)フィリピン(11.1%)の順になっている

問4

✕:すべての事業主に対して、外国人労働者の雇入れ・離職時に、氏名、在留資格、在留期間などを確認し、厚生労働大臣(ハローワーク)へ届け出ることを義務付けられている

問5

✕:在留資格別にみると「身分に基づく在留資格」が外国人労働者数全体の33.6%を占め、次いで「専門的・技術的分野の在留資格」22.8%となっている

外国雇用状況は各統計の1位を覚えるのが大事そうやな!

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