労働力人口と完全失業者の区分に関する◯✕練習問題になります。
本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、
- 全過去問の傾向
- 総務省 労働力調査 用語の解説
を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。
では◯✕練習問題スタートです。
労働力人口と完全失業者の区分の試験対策◯✕練習問題
問1
✕:完全失業率とは、15歳以上の労働力人口に占める完全失業者の割合である。
問2
✕:有効求人倍率は、公共職業安定所における有効求職者一人当たりの有効求人数の割合。
問3
◯:景気動向指数採用系列の先行系列に新規求人数がある。
問4
✕:アルバイトをしている学生も労働力人口に含まれる。
問5
✕:15歳以上の人口に占める「労働力人口」の割合。
問6
✕:完全失業者は、次の3つの条件を満たす者のことになります。
1.仕事がなくて調査週間中に少しも仕事をしなかった(就業者ではない)。
2.仕事があればすぐ就くことができる。
3.調査週間中に、仕事を探す活動や事業を始める準備をしていた(過去の求職活動の結果を待っている場合を含む)。
1.仕事がなくて調査週間中に少しも仕事をしなかった(就業者ではない)。
2.仕事があればすぐ就くことができる。
3.調査週間中に、仕事を探す活動や事業を始める準備をしていた(過去の求職活動の結果を待っている場合を含む)。
問7
✕:15歳以上人口のうち「就業者」と「完全失業者」以外の者。
問8
✕: 15歳以上の人口のうち「就業者」と「完全失業者」を合わせたもの。
問9
◯:就業者とは、15歳以上の従業者と休業者を合わせたもの。
15歳っていうのは要チェックやな!
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労働力人口と完全失業者の区分についてまとめた記事が下記になります。
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