【キャリコン】バラス・F・スキナーの試験対策『◯✕練習問題』

スキナーに関する◯✕練習問題になります。

本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、

全過去問の傾向

を主に参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。

では◯✕練習問題スタートです。

スキナーの試験対策◯✕練習問題

問題文をクリックすると答えと解説が出ます。

問1

スキナーに関するワードの組み合わせとして、レスポンデント条件づけ、系統的脱感作などがある。✕：レスポンデント条件づけはパブロフ、系統的脱感作はウォルピである。スキナーはオペラント条件づけ。

問2

スキナーのオペラント条件付けは、報酬や嫌悪刺激に適応して、自発的にある行動を行うように学習することである。○：オペラント条件付けの説明として正しい。

問3

スキナーの実験に代表されるオペラント条件付けとして、ウォルピの系統的脱感作や主張訓練法などの技法がある。✕：ウォルピの系統的脱感作や主張訓練法などの技法はレスポンデント条件づけ。

問4

スキナーらによって提唱された、行動主義に基づくカウンセリングでは、相談者の生来的な行動力を信頼し、相談者の自己実現に近づいてゆくために必要な行動を相談者自らが気づくことを重視する。✕：行動主義に基づくカウンセリングでは、学習によって不適応行動や問題行動は形成されるとし、適切な行動を学習することによって、不適応行動等を抑えることを目的としている。