パーソンズの理論に関する◯✕練習問題になります。
本記事の問題はキャリアコンサルタントの試験対策用に作っていますので、
を参考にしているのと、問は随時追加していこうと思っています。
では◯✕練習問題スタートです。
パーソンズの試験対策◯✕練習問題
問1
✕:パーソンズは『特性と因子のマッチング』。『個人と環境の相互作用』はホランドなどに適したワード。
問2
✕:3要素と7段階の支援が正解。
問3
◯:賢明な職業選択の要素の一つ。
問4
◯:こちらも賢明な職業選択の要素の一つ。
問5
◯:問3と問4の2つの関係について、合理的な推論を行いマッチングすることは、賢明な職業選択の3つ目のステップ(要素)とパーソンズは言っています。※問3~問5は1セット(賢明な職業選択の3要素)です。
問6
◯:ロジャースの来談者中心療法と比較され、批判的な意見もある。適材適所に固執することからネジ穴がピッタリ嵌る様子になぞらえて『ペグの理論』とも言われている。
問7
✕:パーソンズの特性因子理論は、一般職業適性検査(GATB)や現在のキャリアガイダンスにおいて有効に活用されている。
パーソンズのポイント
パーソンズといえば、
- 特性因子理論(マッチング理論・ペグの理論)
- 職業選択の3つの要素と7つの支援
が大きなポイントになっています。
下記記事にまとめていますので参考にしていただければと思います。
【キャリコン】パーソンズの特性因子理論【3要素と7段階の支援】
キャリアコンサルタントの勉強を始めると早い段階で学ぶことになる職業選択理論で有名なフランク・パーソンズ(Parsons.Frank)ですが、特性因子理論は試験にも多く出されているので要チェックです。 本記事では、そんなパーソンズと特性因子理...
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